生徒会長「タチアナ」の哀れみなのか、蔑みなのか…そんな一言。
廃部寸前の所属クラブに差込む一筋の光明。

だが主人公「泉 源太郎」は頭を抱え込む。活動実績? 無理だ。
「超心理学研究会」にいったい何の実績を出せっていうのか。

超能力とかですよ?
途方にくれる主人公にクラブ顧問「如月」は言う。

「じゃあ超能力者になってみる?」

えーっと先生、冗談は… え? 本気!?

こうして、選択の余地も無く怪しげな装置でなし崩し的に「ヒーラー(治癒能力者)」にされてしまった主人公。
幼なじみの「香坂」とか
保健室常駐少女「望月」なんかを巻き込みながら
大方の予想通りエロエロな方向に向かって爆進する!

同好会を潰そうと目論む生徒会との闘いの行方は!?
そして、主人公の前に立ちふさがる最大の危機とは!?
(最後のほう適当)
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