■今回の製作基準　

もともと面倒なゲームです。絵師（INO）さんの…と申しますか、INO絵ファンの邪魔をしない事が最大の取り組みです。

■操作系の課題

エロゲとしては当たり前ですが「抜き」支援が課題です。現行のシステムだと利き手が忙しいのです。この作品では、かなり自動化する予定です。操作が面倒な方向けの対応ではありませんよ。どの道、マウス操作は必須ですから。そちらは後述のレベル制に託しております。

■お話

ストーリーが洋画のちょいエロ学園モノみたいな乗りです。主人公がノーテンキなスケベなため、背徳感もあんまりありませんし、なんの捻りもありません。なんでこうなったかというと…私もINO氏もそういうのが好きだったからとしか（笑）

なお、ストーリー部分は前作と全く同じ「ムービー進行」で、Hイベントは「マウス操作」となります。したがってHイベントをさらっと流してしまうとイベント分岐もなくなってしまい、とんでもなく短い作品となります。一生懸命やっても、そんなに長くはありません。

※ストーリー部は前作の4～5倍、イベント的には3倍弱あります。
※メインは女生徒３名です。

■キャラ

たくさんというほどではありませんけど、複数登場します。名目上「ツンデレ幼馴染」「毒舌ロリ」「お堅い生徒会長」「自己中な養護教諭」となっていますが、完成するまでどうなるかわかりません。これと決めるつもりは全く有りませんから、最終的にはユーザーさんの脳内が公式です。

■前作「陽射し～」との相違点　

前作は特定の方の共通意識下の思い出を利用し、ありえない部分を挟み込んだ一種の二次創作です。多くを語ればかえって乖離してしまいますので、ほとんど放置です。わからない人にはさっぱりだったと思います。さすがに市販でそれをやるわけにもいかないので、今回は完全な作り話で「陽射し～」とは全く異なる作品です。

全体の雰囲気はそう変わらない（相変わらず環境音中心とか、喘ぎが控えめとか…）とは思いますが、なにせたくさんの方が係わっています。なるべく良い方向に変えていきたいと考えています。

■今回は搭載されないかもしれない機能

・バイブなどの異物挿入（ストーリー上、使う場所が無い？）
・断面表示（標準環境でのメモリー不足が懸念される為）
・マルチアングル（同じ手間ならイベント増やした方が良いという判断）

■今回も絶対無理と思われる機能

・放尿とお風呂…単に私の能力不足。液体表現が難しすぎる
・多人数プレイ…同時に起こるイベントが多すぎてメモリーとCPU負荷が厳しすぎる

ごめんなさい。今後がんばります。アンケートに書かないで＞＜

■この記事の更新

実際のシステム実装は数ヶ月先です。更新は当面ありません。

■テックさんのインタビュー記事の訂正

現在、MACでの作業はいっさい行っていません。訂正するの忘れてました（汗

■現在の感想

INOさんの描くチ○コはすごいぞ・・・